自分の懐で・・

クライアントであり、自分が尊敬する経営者のIJ社のS社長と先日お話したときの事。
「自分の懐でお客様の懐を思ってはいけない」という話になった。
ここでいう「自分の懐」とは、自分の価値観と言い換えても良い。
つまり、「この商品は高い」とか、「この商品を薦めても買ってもらえないだろう」というネガティブな意識だ。
自分の価値を低く考えてしまう事
これがコンサルティング業ではもっともしてはいけない事の一つだ。
当然だが、価値を高める努力と価値を裏付ける実績を常に積み重ねていかなければならない。

そして、これからのビジネスはこのコンサルティングという要素が大きなウェイトを占めてくるのではないだろうか?


ビジネスの基となる発想は「お客様の不便を解消してより大きな満足感を与える」という事だと思う。
夜は暗いから過ごしにくいという不便を解消するものが電球であっただろうし、移動に時間がかかるという不便を解消したものが移動手段としての飛行機や電車という交通機関であっただろう。それが莫大な利益を生むビックビジネスになりえた。
しかし、今の時代は顕在化している「不便」というものが少ないだろう。
だとしたら、顕在化していない「不便」を発掘することがビジネスの卵かもしれない。

コンサルティングとは「不便」の解消に他ならず、それにお客様が潜在的に感じている「不便」を顕在化し、それを解決する手段を明示するという事が本来の役割だと考えているのです。

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