私論-新しい打者の評価基準

久しぶりに、野球だ野球!カテゴリへの投稿です。

常々思っている、優秀なバッターとは何か?チームに貢献するバッターを評価する基準とは何か?というお話。

打者の評価基準=打撃タイトルは、打率・本塁打・打点ですよね。
三冠王とは、打率・本塁打・打点の各部門の1位を独占した選手の事を言い、今までのプロ野球の歴史の中でも7人しかいません。
(ちなみに、プロ野球の打者タイトルは上記三部門プラス、盗塁・最多安打・最高出塁率の計六部門だそうです。)

確かに、打率はバッターの勲章ですし、ホームランは野球の華、打点は勝負強いバッターの証なのですが、チームに貢献するという基準で考えると???なんですよ。

チームに貢献する=チームの勝利に貢献する と解釈して自分が考えている評価基準は・・・

・出塁率・・・・これは今でもタイトルとしてありますが、打率よりも重要
・進塁打率・・・走者がいる状況で、その走者を進められるか?
・得点圏打点・・・ランナーが二塁以上にいる状況での打点(進塁させた場合は打数からマイナスする)

打率は、安打数÷打数(四球と犠打を除いた打席数)で計算しますが、出塁率は安打+四球+死球)÷(打数+四球+死球+犠飛)で計算されます。過去の最高出塁率ホルダーはここを見てもらえば確認できますがなるほどと納得できるような方々が並んでいます。

進塁打率は、いかにチームバッティングが出来るのか?という事で、もちろん犠牲バントや、犠飛を含みますのでチームの勝利に貢献しているかどうかの基準になりえると思います。

最後の得点圏打点。
よく得点圏打率はテレビ中継でも言われていますが、打率ではなく打点が重要だと思うのです。
ランナーが三塁にいる場合などは特に重要かな?
結果が内野ゴロだとしても、ランナーを生還させるような打球を方向、バウンドの高さなどで生かせるか?という話です。

と・・・いう事を常々考えていたところに先日スカパーのイーグルス戦を見ていたら、西武ライオンズの栗山選手(現在パ・リーグ打率成績第二位)のコメントが紹介されて・・・

「打率よりも出塁率を優先して考えています」

というのを聞いて、我が意を得たり!と思っていたら・・・

その後に、スカパーの訳の分からない解説者(=スカパーの中継には結構多い)が

「まあ、同じ(打率も出塁率も)なんですけどねぇ~」

・・・つ・・・・ア●ですか???

結局は、チームの勝利に貢献する(フォア・ザ・チーム精神の無い)野球の事が分からなくてもプロ野球選手になれるし、引退後は解説者にもなれるのが現在の日本のプロ野球界なのかと深く落胆したのでした

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