ハリー・ポッターと謎のプリンス

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ハリー・ポッターシリーズの第6作ハリー・ポッターと謎のプリンスを読了。
前作である不死鳥の騎士団とはうって変わりストレスもなく読み進めることができました。
だけど、不要と思われるような描写(人により意見は分かれると思いますが)が相変わらず多く無理やり上下2巻に分けるためなのでは?と勘ぐってしまいます。
その割には重要だと思われる描写はなく(これは次作で明らかにされるのかな)釈然としない感があります。
とは、言っても面白い物語である事には変わりはありません。
さて、毎回ハリーにとって身近な人物に死が訪れるという事が恒例?になっているようですが、今回はなんとあの人が・・・
以下ネタバレ注意!未読の方は読まない事をお奨めします。

もう、いいかな?
何と、ダンブルドア校長が死んでしまうのですよ。
しかも殺したのは、スネイプ
何故、ダンブルドアはあれ程信用していたスネイプにやられてしまったのか?
ここら辺の描写が足りない気がするんですよね。
さらっとスネイプがダンブルドアの前で後悔し、懺悔した事については触れられているのですが。。。
前作で気になっていたダンブルドアの弟についての記述も見られないし。
RABという謎の人物がもしかして・・・な~んてあり得ないか。
次作第7作で完結という事ですが、余計な記述はナシで必要な謎を解き明かして終わらせて頂きたいものです。

コメント

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