昨日の続きです
さて、120%満足してくれる1人のお客様に出会うためには、10人のお客様に自社のサービスを体験して頂く必要があるとして、それではどうやったらその10人のお客様に来ていただけるのか?と、考えた場合のお話です。
業種や提供するサービスによって方法論は変わってきますが、全てにおいて言える事は、今まで自社のサービス(商品)を体験していない(知らない)人にいかにしてサービスを使っていただくのか?という話になりますね。
そこで必要になるのが広告宣伝というスキルです。
以前(昭和の時代)は、新聞広告、織り込みチラシ、ダイレクトメール(ポスティングチラシ含む)という広告宣伝手段が一般的でした。
もちろん、テレビCMというのもありますが、小資本の専門店には予算的に無理があるでしょう。
現在はどうでしょうか?
インターネットが普及し浸透した今の時代は低予算でできる広告宣伝が確実に増えています。
ホームページ(WEBサイト)がその最もたるものです。
が、ここでまた問題が生じます。
ホームページを見てもらうためにはどうすれば良いのか?という問題です。
まだあなたの会社の名前も知らない人にホームページを見てもらうためにはどうすれば良いのか?
そこで流行したのがSEO(サーチエンジン最適化)です。確かにそれは重要な事なのですが、それにばかり気をとられているのではないかと自分は最近考え始めました。
それよりももっと確実に、低コストで、自社がターゲット(商圏)としている地域に、効率よく行える広告宣伝手法は??
そう 「口コミ」を利用するという事です。
具体的に言うとネットを使って口コミを起こさせるためにはどうすれば良いのか?という方法論になります。
今はそのためのメディアが個人単位でネット上に沢山あります。(と書けば勘の良い方なら気が付くはず)
この話つづくかも?しれません・・が あまりノウハウ出してしまうのも何なのでこれで終わりになるかもしれません(笑)
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