重力ピエロ

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仙台市在住の作家伊坂幸太郎さんの小説「重力ピエロ」が、仙台を(ロケ地として)舞台に映画化されるという事で購入。

あらすじは・・・

連続放火事件の現場に残された謎のグラフィティアート。無意味な言葉の羅列に見える落書きは、一体何を意味するのか?キーワードは、放火と落書きと遺伝子のルール。とある兄弟の物語。

恥ずかしながら伊坂幸太郎さんの作品を読むのはこれが初めて(映画「アヒルと鴨のコインロッカー」は見ていますが)でしたが一発でファンになりました。

内容に関しては小説のジャンル上詳しいお話は避けますが、一言で感想を述べると「切ないお話」

映画は来年公開という事ですが非常に楽しみです。

コメント

  1. rosetea より:

    私もファンです。アヒルと鴨の。。を読んでファンになりました。映画もよくできていたと思います。映画、楽しみですねー。仙台が誇るべき作家ですよね。
     それと先日の記事の、一風堂、私はよく行きます。赤丸が好きです。

  2. まがも より:

    私も伊坂作品が好きなので、特集ページ嬉しいです。

    ところで「陽気なギャングが地球を回す」も映画化しています。
    大沢たかお氏、鈴木京香さんら出演。

    「アヒルと鴨のコインロッカー」より前に上映されていたのですが、その時は話題にならなかったんですよね。
    残念。
    伊坂作品に注目が集まっている今リバイバル上映したら、当時より客が入るかもしれませんね。

  3. 管理人 より:

    >roseteaさん

    映像から受けた感覚と、今回読んだ「重力ピエロ」ではやはり印象かかなり異なりました。
    他の作品も読みたいのですが、なかなか時間がとれません。

    >まがもさん

    ご指摘ありがとうございます。後ほど追加しておきますね。
    読んでから見るか?見てから読むか?は永遠の難問です(笑)

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