Windows10 Tips 2 タスクバーに「デスクトップを表示」のショートカットを配置する

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連載第二回になります。

デュアルディスプレー(モニター2台)で、立ち上げているソフトのウィンドウも多いのでワンクリックで全てのウィンドウを最小化する「デスクトップを表示」は頻繁に使うのですが、Windows7の頃から、タスクバーに便利なそのアイコンが無くなっていました。

いや、なくなったわけではなくて、タスクバーの右端をクリックすればデスクトップを表示と同じ機能が用意されていたのですが、画面の右下というのはあまりマウスを移動しない場所でしたので、7でもアイコンをタスクバーに表示するようカスタマイズしていました。

Windows10での設定方法ですが

デスクトップの何もない場所で右クリックして、新規作成>ショートカットをクリック

20151016windows10_01

項目の場所を入力してくださいの欄に

explorer.exe shell:::{3080F90D-D7AD-11D9-BD98-0000947B0257}

を入力して、次へをクリック

20151016windows10_02

ショートカットの名前の欄に「デスクトップを表示」と入力して完了をクリック。
すると、デスクトップにショートカットアイコンができます。
ただ、アイコンは標準のフォルダになっているので、それを変更。

20151016windows10_03

アイコンを右クリックしてプロパティを選択。
アイコンの変更をクリックして

20151016windows10_04

見慣れたこのアイコンを選択し、OKをクリック
変更されたアイコンをタスクバーにドラッグアンドドロップして、並び順を調整すれば

20151016windows10_05

こんな形でタスクバーにデスクトップを表示のショートカットを設置でいます。
設置完了後はデスクトップにまだ残っているアイコンは削除してOK。
いつもの位置にあるべきものがあると安心しますね。

 

 

 

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