ダ・ヴィンチ・コード

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先週から今週にかけて、打ち合わせやらコンサルやら、愛車の車検やらずっと予定が入っているのだが、今日だけぽっかりと空いていたので、かみさんと一緒に、ダ・ヴィンチ・コードを見にMOVIX仙台へ行ってきました。
10:40からのファーストショウーだったのですが、着いてみると「今日は日曜日じゃないよね?」と思うほどの混雑振り。チケットを買う列も今まで見た事がないような人でした。お先にチケットを使って、昨晩チケットは買っていたので並ばずにすみましたが、レディースデーのためなのか、それとも皆さんダ・ヴィンチ・コードを見るためなのか?ちなみにチケットはレディースデーと、ファーストショーを組み合わせて2人で2200円。前売り券を買うよりお得ですね。
肝心の映画ですが・・・(多少ネタバレ含みます)

 

 

良くここまであの(長い)原作をまとめたなという印象です。
ダ・ヴィンチの絵に関する説明などか大部分端折られているので面白さは半減(原作に比べると)しているのですが、2時間ちょっとの時間に収めなければいけない事を考えると仕方がないです。
自分が感じた事は、スケールが何かこじんまりしすぎているような感覚があり(特に・サー・リーの屋敷と、ラストシーン)壮大な物語という印象が薄かったという事。
星5個満点だとしたら3点かな?
圧倒的に原作の方が面白いので(笑)映画を見て何が何だか分からなかったという人(は、いないと思おうけど)、面白いと思わなかった人、もう少し知ってみたいという人は原作を読む事をお奨めします。
ただ、映画でもでしたが、問題かな?と思うのは原作が読まれた国では当然のように知れ渡っているあろうキリスト教に関する(基礎的)な知識がないと楽しめないかも?という点です。その場合は解説本や、テレビなどの特集を見たり、Wikiで調べたりするのも良いかもしれません。せめてマグダラのマリアや十字軍、テンプル騎士団は調べた方が良いかもしれません。

コメント

  1. 闇   市 より:

    ダ・ヴィンチ・コード!

    今話題のダ・ビンチ・コード映画を見る前には読んでおきたいですね!ダ・ヴィンチ・コード (上)角川書店ダン・ブラウン(著)越前 敏弥(翻訳)発売日:2004-05…

  2. ダヴィンチコードの世界を更に深く・・・

    映画「ダヴィンチコード」のロケーション地を訪れたい人必見!!!撮影に使われた興味深いロケ地のマップがついに完成しました。詳しい内容はホームページへ♪

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