連載企画 Windows7への道 その2

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書くのを忘れていましたが、Windows7のバージョンは、XPモードを使う都合上プロフェッショナルでいこうと思っています。

64Bitのソフト対応状況は、
http://www15.atwiki.jp/win7/ここら辺で調べれば良いかと。
忘れてはいけないのは、プリンターなどの周辺機器も64Bit対応ドライバーがあるかどうかなんですけど、Windows7側で対応している場合が多いようです。

管理人の場合、絶対に無理そうなのが、アルプスのマイクロドライプリンターMD-5500。
64Bit版には対応していませんという事なんですが、これもXPモードを使えばなんとかなるんじゃないの?
まあ、最悪サブのWindowsXPマシンで動かせば良いかとか楽観的に考えています。

で、今日の検討事項は・・・

・HDDをどうするか?

最近は1.5TBのハードディスクが1万円を切る価格で売られていたり、2TBのハードディスクでも13000円とかありえないくらい大容量ハードディスクが安くなっています。
ですが・・・
あえて今回Windows7を導入するHDDは、500GBで行こうと思っています。

何故か?というと・・・
システム用のドライブ(Windows7を入れるドライブ)と、データ用のドライブを完全に切り離したいから。
さらに、HDDドライブが壊れるというリスクを回避するために安定性・安全性の高い1枚プラッタのドライブにしたいから。

HDDはプラッタと呼ばれる回転する円盤がデータを記憶している(もの凄く簡単に書いていますけど)ので、発熱や耐久性の面で言うと1枚プラッタの方が良いらしいのです。

なので、今回はあえて時代に逆行する形ですが500GBの1プラッタモデルで行こうと思います。

次回は・・・マザーボードやグラフィックカードについて書こうと思うのですが、CPUが決らない事には書けないんですよね・・・

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