JOURNEYが(知らない間に)凄い事になっていた

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知っている人には今さらな話で申し訳ない P46

JOURNEY(ジャーニー)は、自分が中学生の頃初めてレンタルレコード店でアルバムを借りたロックバンドなんですが、スティーブ・ペリー(ボーカル)脱退後は全く興味が無くなって(というか好みもジャズフュージョン系に変わったので)聞いていませんでした。
それから何年経っただろう?

先日NHKのSONGSでTOTOの特集がありまして見た後に懐かしくなってYoutubeでいろいろと見ていたんですよ。80年代の動画を。
そしたら何か違和感のある動画を発見。
それが F53

確かにジャーニーなんですけど誰?このボーカル??
声はスティーブ・ペリーにそっくり
だけど若い(後から分かったのだけど自分と同い年でした P2b )

WikiPediaで調べたら、なんと新しいボーカリスト(名前はアーネル・ピネダ。フィリピン出身)だったんですね。
それも結構前に加入してる。
加入のキッカケが、YouTubeにアップした動画をたまたまニール・ショーンが見てというところが凄い。

F52 の動画は編集で、スティーブ・ペリーと比較していますがホントそっくり。
周りのおっさん達(笑)も素晴らしいボーカリストを得て生き生きと演奏しているのが
F53 の動画からも見て取れます。Lights好きなんですよ P2a

早速アーネル加入後のオリジナルアルバム「レヴェレイション」を聞きましたが、あの全盛期のジャーニーが戻ってきた!という感じです。
「フロンティアーズ」の次回作といってもいいくらいに。
2枚組のボーナスCDは、新ベスト版といえるような選曲で懐かしいヒット曲の数々を聴くこともできてまさに1枚で2度美味しいアルバムでした。
本気でライブDVDも買おうかと思っています P2a

まぁ・・・言ってしまえば・・・・物真似チャンピオンが本物になったという事で、ある意味「ルパン三世」のクリカン?みたいな感じもするんですがね(笑)

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