仙台市博物館の「たっぷりわくわく名品尽くし」に行ってきた

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今日は仕事の予定が急遽キャンセルになってしまい予定が空いたので丁度お休みだったかみさんと一緒に地下鉄に乗って仙台市博物館まで行ってきました。

仙台市博物館

仙台市民歴54年になる自分ですが、ここに来た記憶がない・・・

60年前に建てられたというとても豪華な建物でした。

以前から見たいと思っていた伊達家縁の品々をたくさん見ることができる企画展「たっぷりわくわく名品尽くし」をたっぷり1時間以上掛けて見て回りました。

伊達政宗公の兜や具足、太刀など本当に本物の品々を見ることができてとても楽しい時間を過ごせました。

こちらは本物ではなくミュージアムショップに展示されているレプリカ。

もちろん本物は展示室で見れますが、左は伊達政宗公といったらこれというお馴染みの兜・鎧。

右は、豊臣秀吉から贈られたという「銀伊予札白糸威胴丸具足」。

展示物を見て疑問に思ったことの一つの答えがミュージアムショップの壁に貼られていました。

その疑問とは・・・いったい伊達家の家紋っていくつあるの?

有名な「竹に雀」「三つ引両」「九曜紋」の他にもいくつもあって一体何個あるの?と展示を見ながら思っていたのですが

伊達家の家紋は8個

全部で8つもあるんですね。びっくり。

他にもこれはちょっと知らなかったのが恥ずかしいのだけど、政宗公はなぜ「千代」から「仙台(仙臺)」に名前を変えたのか。

これは、「仙人の住む高台」が由来だそうです。勉強になりました。

天気が良い日にあの辺りを歩くのも気持ちよかった。リフレッシュできました。

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