第三次三国志ブーム

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F1000062.jpg自分の中で現在、第三次三国志ブームが起こっています。
きっかけはもちろん、三国志大戦なんですが、横山三国志を文庫版で全巻買ってしまいました。古本ですが。。

自分が初めて三国志に触れたのが小学校6年生の頃。横山光輝三国志がきっかけです。父母の共通の友人(自分にとってはおじさんみたいな感じ)宅にこれがあって土曜の夜よく連れられて(麻雀しに)行っていたので、そこで読みふけっていました。

第二次は中学校高学年の頃。この頃はNHK人形劇もありましたし、小説で吉川三国志や、陳三国志も読破しました。

当時も思っていた事なのですが、西暦200年くらいの出来事なんですよ。日本はまだ邪馬台国ですわ。
それがこんなにも生き生きと描かれていて登場人物のキャラが立ってるという事が凄いです。
横山三国志も、吉川三国志も、人形劇も原本を三国志演義(西暦1300年後半の作・脚色されている)を元にしているので当然といえば当然なのですが、正史(歴史)というのは勝者(魏の国をもとにして全土を統一した晋時代のもの)なので、これも事実を基にしながらも、脚色されていると考えた方が正解だと思います。

まあ、そんな事はおいておいて今晩から読みますよ~漫画(笑)

コメント

  1. 5代目 より:

    横山三国志は自分も読みました
    当時ろくな資料も無く連載開始したそうですね

    それで張飛が西遊記の悟空のような輪を頭に付けてたなんて苦肉のエピソードをどこかで見ましたよ

  2. 管理人 より:

    確かに張飛の頭は孫悟空みたいだね。
    前半と後半で曹操の顔がまったく違うし。
    大悪人といった感じ。

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