東野圭吾 加賀恭一郎シリーズ「赤い指」ドラマ化

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年末・年始になると、テレビは特番ばかりといった様相ですね。 
見たい番組が同じ日の同じ時間帯に重なったり(これが良くある事なんですが)、次の日は全く見たいと思うような番組が無かったり・・・

お正月番組もそんな感じみたいなんですが、唯一これは見ながら録画!と思わせるドラマが1月3日に放送される予定です。

東野圭吾 加賀恭一郎シリーズ「赤い指」

ドラマ公式サイトはこちらです。「東野圭吾ミステリー 赤い指」

あらすじは・・・

少女の遺体が住宅街で発見された。捜査上に浮かんだ平凡な家族。一体どんな悪夢が彼等を狂わせたのか。「この家には、隠されている真実がある。それはこの家の中で、彼等自身の手によって明かされなければならない」。刑事・加賀恭一郎の謎めいた言葉の意味は?家族のあり方を問う直木賞受賞後第一作。

昨年放送されたドラマ「新参者」に登場した加賀恭一郎シリーズの1作なのですが、自分はシリーズ中でも屈指のストーリーだと思います。
ただ、テーマが陰鬱でショッキングな場面もあるのでドラマ化はちょっと大変なのでは?と思っていました。(と言いつつも映像化は無理なタイプの作品も多いから妥当?とも思ったりして)

主演の阿部寛さんは原作の加賀恭一郎のイメージとは違いますが、妙にハマリ役のような気もします。放送を楽しみに。。。

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