2014年冬の月9ドラマ。「信長協奏曲」
面白く見ていたのですが、ラストはありえないくらい中途半端なところで終了。
案の定、続きは映画でという一昔前のフジテレビのやりかたに呆れたのですが・・・
結局その手にのって現在公開中の劇場版を見に行ってきました。
感想なんですけど、ネタバレになるとアレなのであっさりと。
もったいないなぁ～
というのが正直な感想です。
ここを、こうすればもっと面白くなったのにという感じで、脚本が今ひとつだったような気がします。
せっかく予算をかけて合戦シーンやCG、豪華な俳優陣などを揃えたのに宝の持ち腐れ？？
これで終わりではスッキリしないというか。
でも、隣の隣の席で見ていた方。
物語の途中から泣き始めて、最後になると号泣状態。
たしかに、ホロっとさせるところはありましたが、ちょっとビックリしました。
捉え方は人それぞれですね。
劇場版は、興行的には大ヒットらしいですが、わざわざ映画にする程の事もなかったようなという感じかなｗ
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