BILLY BAT

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今日の仙台も寒い・・毎日寒い・・しかも今は強風が吹き荒れています。

さて、今日のネタですが。
定期購入しているマンガ本が何シリーズかあります。
そんなに数は多くないのですが、
・機動戦士ガンダムORIZIN(この前完結しました)
・アカギ(いい加減鷲巣編終わってくれ)

それと、このマンガBILLY BAT

20世紀少年やMONSTERなどを書いた浦沢直樹さんの作品です。


あらすじは・・Wikipediaより

第二次世界大戦も終わった1949年のアメリカ。ソヴィエト連邦との冷戦が始まり、「赤狩り」の嵐が吹き荒れていた。人気アメリカン・コミック「BILLY BAT」を執筆中の日系人漫画家ケヴィン・ヤマガタの仕事場に二人の刑事がやって来る。張り込みのための協力を断ろうとした矢先、刑事の一人がBILLYを日本で見た事があると言いだす。ケヴィンは真相を確認するべく、戦後の復興間もない日本へと渡る。

復興途上の日本では国鉄の人員削減を巡って、下山総裁が難しい舵取りを迫られていた。GHQを訪ねたケヴィンは旧友のチャーリー・イシヅカと再会。彼と飲みに出かけたものの酔い潰れ、ケヴィンが意識を取り戻したときチャーリーは胸を刺され事切れていた。事件の発覚が闇市の住人たちの迷惑になると脅されたケヴィンは、来栖という謎の人物の提案でチャーリーの遺体を線路上に放置した。良心の呵責から自暴自棄になったケヴィンはシズの導きにより、奇しくも自らが探していたコウモリの絵との再会を果たす。

チャーリーが轢断死体となって発見された数日後、全く同じ形で下山事件が発生。ケヴィンは自らが陰謀の渦中に投げ出されたことを知ることになる・・・。

単行本で7巻まで出ているのですが、まだまだストーリーは始まったばかりと思わせるほど話が膨らんでいます。
ケネディ大統領暗殺事件までストーリーの中に入っているし。。。
これも完結まではかなり時間が掛かりそうな予感ですが、相変わらずお話が面白いです。
ストーリー共同制作と言う事で、クレジットされている長崎尚志さん(20世紀少年やMONSTERにも関わっている)は、仙台市出身の方なんですね。

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