奈良中宮寺の国宝展へ行ってきた

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現在、話題の宮城県美術館で開催されている「奈良中宮寺の国宝展」を見に行ってきました。

卸町駅から地下鉄東西線に乗り、国際センター駅で降りて徒歩数分で到着。

奈良中宮寺の国宝展

数日前、移転断念が伝えられた歴史のある建造物

宮城県美術館

正直、私・・・来た記憶が無い。

多分一度くらいは来ていると思うのだけど・・・

建物内は写真は撮れないのでなし。

お目当ては・・・

菩薩半跏思惟像

菩薩半跏思惟像 (国宝 飛鳥時代のもの:写真は館内で無料配布されていた河北新報のものをスマホで撮影)

中学を卒業して高校に入学するまでの春休みに京都の兄のところへ行って、京都と奈良を見て回ったのですが、その際に見た京都広隆寺の弥勒菩薩半跏思惟像を見た時はあまりの神々しさに衝撃を受けました。

こちらの中宮寺の菩薩像を見ることはできませんでしたが、今回見ることができて幸せ。かなり近くで見ることができる展示形態でした。

中宮寺は聖徳太子(今は厩戸皇子と呼ぶようですが)の母親穴穂部間人皇后の死後に太子が尼寺にしたと言われているそうです。天皇家とも深いつながりがあるため展示物もかなり豪華な物も多かった。

拝観後はとても良いお天気でしたので、少しお散歩。

大手門脇櫓

青葉城の大手門脇櫓の方まで。

その後はまた地下鉄に行って仙台駅へ。次の目的地へ向かいました。

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